読書日記 『現代中国を知る』
中国出身の現代美術家アイ・ウェイウェイによる『千年の歓喜と悲哀 アイ・ウェイウェイ自伝』が面白い。 アイ・ウェイウェイといえば、北京オリンピックのスタジアム「鳥の巣」の建築にも携わった中国を代表するアーティストである。本...
中国出身の現代美術家アイ・ウェイウェイによる『千年の歓喜と悲哀 アイ・ウェイウェイ自伝』が面白い。 アイ・ウェイウェイといえば、北京オリンピックのスタジアム「鳥の巣」の建築にも携わった中国を代表するアーティストである。本...
『数学者たちの黒板』は、フィールズ賞受賞を含む数学者109人の板書の写真と、その黒板にまつわるエッセイだ。 思えば、パソコンやiPhon、iPadなどさまざまな電子機器がある中で、多くの学校では黒板を中心とした授業がいま...
昨日紹介した『ブスのマーケティング戦略』のように、マーケティング理論によって自身をブランディングすることはたしかに良いことだが、それが全てになってしまうのは良くない。 特に私のような20代後半から30代前半のちょうど「ゆ...
田村麻美さんの『ブスのマーケティング戦略』という本を読んでみた。 本書は、2018年に発売された本なので少し前の本になる。人から勧められて文庫本で購入した。最近はもっぱら自分で選書して本を買うことが楽しみなので、人からお...