【書評】『自由の丘に、小屋をつくる』
本書は、『パリでメシを食う。』『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』と数々の著作で知られる川内有緒さんによる最新作だ。川内さんは、日本大学芸術学部卒業後、アメリカの大学院にて修士号を取得し、フランスの国際機関に勤務し...
本書は、『パリでメシを食う。』『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』と数々の著作で知られる川内有緒さんによる最新作だ。川内さんは、日本大学芸術学部卒業後、アメリカの大学院にて修士号を取得し、フランスの国際機関に勤務し...
シリーズ累計はなんと56万部!?本屋で一度は見たことがあるであろう、表紙のイラストが印象的なこちらの日記シリーズ。本書の他にもバスドライバー、保育士、銀行員、大学教授など様々な業界に生きる人々の実像を描いた大人気シリーズ...
多くのビジネスマンは、どんな状況でもすばやく柔軟に対応し、困難を乗り切れるような人材になりたいと思っている。目標に向かって真面目に取り組み、突き進むことにしか脳がない人間はもはや時代遅れそのものだ。 もちろん、努力を継続...
本書を読む前はドキドキした。本書を読むことで「生まれか育ちか問題」にようやく決着がついてしまうのではないかと思ったからだ。その予想は良い意味で当たっていた。例えば本書には、大学卒という学歴を持つことに、生まれ持った遺伝子...
2023/10/28に開催されました横浜読書会の活動報告です。今回紹介された本はこちら☆ 『日本認知・行動療法学会 第49会大会』 ※本ではなく学会講演内容の紹介でした。 『欲望の見つけ方』
2023/10/21に開催されました横浜読書会の活動報告です。今回紹介された本はこちら☆ 『時間資本主義の到来』 『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』 『哲学がわかる 科学哲学』 『人生の一大事はデータ科学にまか...
2023/10/7に開催されました横浜読書会の活動報告です。今回紹介された本はこちら☆ 『近未来予測2025』 『子どもは40000回質問する』
本日紹介する本は、『人生の一大事はデータ科学にまかせろ!』です。 人はグーグル検索の時に本音を漏らす生き物だ。皆さんはどうだろう? 大変申し上げにくいことだが、世の男どもは自分のアソコのサイズを検索して、自分が平均よりも...
【1冊目】『宇宙に質量を与えた男 ピーター・ヒッグス』 そういえば「ヒッグス粒子」ってなんだったっけ?と思い手に取った一冊。2013年のノーベル賞の受賞から10年、改めて「ヒッグス粒子」の発見者であるピーター・ヒッグスの...
楽天グループが8月10日に発表した2023年1~6月期決算は、売上高9728億円(前年同期比9.5%増)、営業損益が1250億円の赤字(前年同期は1987億円の赤字)だった。赤字の元凶は、モバイル事業だ。同事業は1850...