【コラム】なぜ読書習慣が続かないのか。読書を習慣にする2つの方法。

本を読む習慣をつけたいけど続かない」という方は案外多いものです。
今回はそんな人のために、読書歴10年の私が本を継続して読むための方法を解説します。

①本は2冊以上を並行して読む

本を読む習慣をつける方法の1つ目は、「本は2冊以上を並行して読む」です。
本を継続して読む習慣がない人にまず見られるのが、「本は1冊読み終わってから次の本を読む」という考えです。
残念ながら、こうした考えでは本を継続して読む習慣は身につきません。
なぜなら、1冊の本には、どうしても箸休め的な箇所や退屈な箇所があるものだからです。
例えば、筆者が最も伝えたいAという内容があったときに、どうしてもAの説明をするために、Bの説明が必要という場合があります。
そして、このBの内容は、たいてい筆者の筆があまりノッていない退屈な箇所になります。
もちろん、そのBすらも面白く書いている本もありますが、それは稀です。
どんなに面白い本でも、箸休め的なBの内容があるもので、1冊の本だけを読んでいると、その箸休めの箇所でつまらないと感じ、多くの人がそこで読むことを止めてしまいます。
しかし、2冊同時並行で読んでおくことで、どちらかの本は常に盛り上がっている状態をつくることができます
ただ、2冊ではちょっと少ないかもしれませんね。
やはり3冊くらいは並行して読むことをオススメします。

②本を買う習慣をつける

本を読む習慣をつける方法の2つ目としては、「本を買う習慣をつける」です。
本を読む習慣がない人は、そもそも本を買うという習慣がありません
本を継続して読みたいのであれば、まずは、定期的に書店に通い、本を買う習慣をつけることが先決です。
そして、書店には、必ず1冊買うと決めてから行くことをオススメします。
本を買う習慣がない人は、はじめの1冊を買うハードルが高いものです
たとえば、本屋さんに行って読みたい本が3,000円だったとすると、普段本を買う習慣がある人でなければ、まず間違いなく買うのをやめてしまいます。
1冊は必ず買うと決めてから書店に向かい、着いたらまずはその本を手に取り、中身は確認せずに買うという決断をしてください。
中身を確認してしまうと、またそこで心変わりしてしまう可能性があります。
ここは割り切って「買うことが目的」と思うことが重要です。
そして、書店では、主に次の1冊を探すことに時間を使ってください。
1冊買うと決めていれば、2冊目を買うハードルは案外低いもので、2冊3冊と買ってしまうなんてこともあります。

スキマ時間が一番集中できる

「書店ではなくて、ネットで買うのはダメなのですか?」と思った方がいるかもしれません。
書店に行くメリットはいくつかありますが、書店で買うことで、その帰りに電車やカフェで、買った本に目を通すことができます。
そして、本を読む際は、電車の中での10分やカフェでの30分など、スキマ時間で読むほうがはるかに集中して読むことができます
私自身がそうですが、本を読む時間が、たとえばこれから2時間とか十分な時間が取れるとなると、逆に集中できなくなってしまいます(不思議なものですが)。
日常の中でスキマ時間というのは案外あるものです。
そういった細切れの時間をかき集め、毎日計1時間くらいは確保して、その時間に読書をする習慣をつけることで、飽きずに継続して読むことができるようになると思います。

強制的に読書習慣をつける方法

強制的に読書習慣をつけてしまうやり方もあります。
それは読書会に定期的に参加することです。
本を読み内容を理解することと、それを人に伝えることは、全く別の能力です。
自分が読んで理解したと思っている本でも、自分以外の人に伝えると上手く伝わらなかったり、内容にあやふやな点があることに気付くことが多いものです。
人に話すということを繰り返すたびに、本の要点や面白い点をうまく整理できるようになります。
そうすることで、読むこと自体も上達してきます。
どういうことかと言うと、一冊の本の中で、うまく読み飛ばしたり、面白くなければ読むこと自体をやめたり、本をある程度「捌く力」というものが磨かれるのです。
面白くない本に付き合う必要はまったくありません。
読書会で人に話す機会を持つことで、そういった、本を多読する技術をつけることができるのです。

読書習慣をつける最大の秘訣

以上で、本を読む習慣をつける方法の解説を終わります。
最後に、読書習慣をつける最大の秘訣をお教えします。
それはやはり面白い本を継続して読むことに尽きます。
面白い本というのは、本をたくさん読む人がオススメする本のことです。
この面白い本の選び方については、「読書歴10年の私が、面白い本の選び方を解説します。」で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!
また、読書会については、私が主催している横浜読書会がありますので、興味がある方はこちらも確認していただけますと幸いです(申込みはこちら)。

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